2人の王子と天然の姫

その夜。

私は隼人の家から

翔の携帯にメールをした。


『明日、翔の家に行くねっ
久々に話、したいから』


その日の夜に

メールの返事は

来ないまま・・・



朝がやってきてしまったのだった






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