2人の王子と天然の姫

気づくと隼人の顔は

どんどん真っ赤になっていた。

私の視線からいなくなる。

そうすると翔が

「まあ、何かあったら叫べ」

翔もまた、意味深発言。

「だから何があるのよ??」

そして

翔もまた、私から視線をはずす。


< 79 / 384 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop