2人の王子と天然の姫

「ったく・・・何なのよ」

私はそのまま家に帰り

夜までずっと悩んでいた。

「景君の家に何があるって言うのよ」

ベッドに入り

そう呟いて考えているうちに

いつの間にか


寝てしまっていたんだ・・・


< 81 / 384 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop