いろんな…気持ち
気持ち
「私の事好き?」
貴方に問い掛ける
「お前は?」
私が、聞いたんやで
いつも…そぉ…
ハッキリ答てくれない
いつも、はぐらかして
私に答えさせる
答えなんて、わかり切ってるのに…
「貴方の気持ちが聞きたいの…」
「そんなん、今更聞かんでも、わかっとるやろ」
「言葉にして…お願い」
「……」
涙が出そうになった…
わかり切った事でも
貴方の口から
言葉にしてほしかった
「ごめんなさい…」
「……」
「もう、聞かないから、でも、私は貴方が好き
貴方を愛してる…」
「……や」
「ん?何?」
「……とる」
「ん?」
「1回しか、言わへんからな!何回もよう言わんから、しっかり聞いとけや!」
みるみる、貴方の顔が真っ赤になった…
「お前ん事す、好きやで愛してんで、俺には…
お前だけやからな…」
「うぅっ…」
「泣くなや…」
思い切り貴方に抱き付いた…
そんな私を貴方は優しく強く抱き締めてくれた…
照れた貴方の言葉滅多に聞けないけど…
ずっと、ずっと側にいて私を夢中にさせてね!
貴方に問い掛ける
「お前は?」
私が、聞いたんやで
いつも…そぉ…
ハッキリ答てくれない
いつも、はぐらかして
私に答えさせる
答えなんて、わかり切ってるのに…
「貴方の気持ちが聞きたいの…」
「そんなん、今更聞かんでも、わかっとるやろ」
「言葉にして…お願い」
「……」
涙が出そうになった…
わかり切った事でも
貴方の口から
言葉にしてほしかった
「ごめんなさい…」
「……」
「もう、聞かないから、でも、私は貴方が好き
貴方を愛してる…」
「……や」
「ん?何?」
「……とる」
「ん?」
「1回しか、言わへんからな!何回もよう言わんから、しっかり聞いとけや!」
みるみる、貴方の顔が真っ赤になった…
「お前ん事す、好きやで愛してんで、俺には…
お前だけやからな…」
「うぅっ…」
「泣くなや…」
思い切り貴方に抱き付いた…
そんな私を貴方は優しく強く抱き締めてくれた…
照れた貴方の言葉滅多に聞けないけど…
ずっと、ずっと側にいて私を夢中にさせてね!