いろんな…気持ち
気持ち⑧(恋人繋ぎ)
付き合い初めて
間もない、私達
目を見て話すのさえ
恥ずかしくて…
並んで歩いてるのも
どこか、ぎこちなくて
でも…
「(手…繋ぎたいな)」
ずっと、思ってた
貴方の左手見つめながら
不意に、貴方が言ったの
『手…繋いでええ』
照れながら、恥ずかしそぉに言ってくれた…
「うん…」
きっと、私の顔も真っ赤だよね
そっと差し出された
貴方の手
震えながら
指先に触れたの
その瞬間
握りしめられた
大きな、温かい手
「(でも…)」
貴方の手ほどいたの
驚いた貴方の顔
「(何でや?)って顔したから…」
「こうやって…繋ぎたいの…」
言いながら…貴方の指の間に、私の指絡めたの…
『えっ…』
「恋人繋ぎ…」
『へっ?』
「だって…したかったんだもん」
『……あほ』
「えっ?」
『あんまり、可愛い事すんなや…』
言いながら…
さっきより、ずっと、ずっと強く
握りしめてくれた…
いつまでも、繋いだ手
離さないでね
間もない、私達
目を見て話すのさえ
恥ずかしくて…
並んで歩いてるのも
どこか、ぎこちなくて
でも…
「(手…繋ぎたいな)」
ずっと、思ってた
貴方の左手見つめながら
不意に、貴方が言ったの
『手…繋いでええ』
照れながら、恥ずかしそぉに言ってくれた…
「うん…」
きっと、私の顔も真っ赤だよね
そっと差し出された
貴方の手
震えながら
指先に触れたの
その瞬間
握りしめられた
大きな、温かい手
「(でも…)」
貴方の手ほどいたの
驚いた貴方の顔
「(何でや?)って顔したから…」
「こうやって…繋ぎたいの…」
言いながら…貴方の指の間に、私の指絡めたの…
『えっ…』
「恋人繋ぎ…」
『へっ?』
「だって…したかったんだもん」
『……あほ』
「えっ?」
『あんまり、可愛い事すんなや…』
言いながら…
さっきより、ずっと、ずっと強く
握りしめてくれた…
いつまでも、繋いだ手
離さないでね