またあなたに逢いたくて...
「ん〜、お2人は好きな人はいないんですか?」
「俺はいるよ!!」
「へぇ〜、誰が好きなんですか?」
「あなたで「はい、冗談はいいですから、スンウくんはいないの?」
私はジェヨンさんの冗談を軽く流し、スンウくんに聞く
「いないよ〜(笑)」
「そうなんだ〜、やっぱり韓国人がいいの?」
「いや〜、僕は日本人がいいねぇ〜」
と微笑むスンウくん
今まで味わったことがないほどの安心感―――…
一体何なんだろう...
「そういう梨菜先生はいないんですか〜?」
ニヤニヤしながらジェヨンさんが聞いてくる
「いませんよ〜(笑)」
「え〜」
そんな楽しい時間はあっという間に過ぎ今日の日本語教室は終わったのでした
「じゃあまた〜」
そういって私は帰宅する
お風呂に入り、ベッドに潜り込む
あ〜今日も明け方まで泣く運命にあるのだろうか...と思っていたのだが、今日は不思議なことに全く涙が出て来ない
それどころか、心の中が満たされている感じがする
...スンウくんに、会ったから?
スンウくんに会えば心が満たされて、涙が止まる...
一体何なの...?
「俺はいるよ!!」
「へぇ〜、誰が好きなんですか?」
「あなたで「はい、冗談はいいですから、スンウくんはいないの?」
私はジェヨンさんの冗談を軽く流し、スンウくんに聞く
「いないよ〜(笑)」
「そうなんだ〜、やっぱり韓国人がいいの?」
「いや〜、僕は日本人がいいねぇ〜」
と微笑むスンウくん
今まで味わったことがないほどの安心感―――…
一体何なんだろう...
「そういう梨菜先生はいないんですか〜?」
ニヤニヤしながらジェヨンさんが聞いてくる
「いませんよ〜(笑)」
「え〜」
そんな楽しい時間はあっという間に過ぎ今日の日本語教室は終わったのでした
「じゃあまた〜」
そういって私は帰宅する
お風呂に入り、ベッドに潜り込む
あ〜今日も明け方まで泣く運命にあるのだろうか...と思っていたのだが、今日は不思議なことに全く涙が出て来ない
それどころか、心の中が満たされている感じがする
...スンウくんに、会ったから?
スンウくんに会えば心が満たされて、涙が止まる...
一体何なの...?