またあなたに逢いたくて...
運命の出逢い
私、森原梨菜(18)は国際交流が大好き♪
最近は韓国がちょっと気になってます!
なので時間がある時は韓流ドラマ観たりしてるんですよ!
「さてと、今日は久しぶりに日本語教室にでも行ってみるか〜...暇だし!え〜と?何時からだったかな〜...」
時間を確認し日本語教室へ向かう
「森原さ〜ん」
「は〜い」
「今日はこの方々をお願いします」
「ぁ、はい」
着いて早々私は今日担当する2人の資料を渡される
この日本語教室では月に3回、この辺りに住んでいる外国の方々に無料で日本語を教えるところ
ここに日本語を教えに来ている先生方はみんなボランティアで年齢も職業も様々だ
さて、今日担当する2人を把握しておくか〜
『えーと、パク・スンウさん...と、ハン・ジェヨンさんか〜!韓国の人だ〜♪』
と、資料を見ていると...
「こんばんは〜」
その声に振り向くと20代くらいの男性が立っていた
「あ、こんばんは」
優しそうな人だな...
それに...なんだか懐かしい感じがする―――…
「えっと、もりはらりな先生ですか?」
「あ、はい、そうです」
最近は韓国がちょっと気になってます!
なので時間がある時は韓流ドラマ観たりしてるんですよ!
「さてと、今日は久しぶりに日本語教室にでも行ってみるか〜...暇だし!え〜と?何時からだったかな〜...」
時間を確認し日本語教室へ向かう
「森原さ〜ん」
「は〜い」
「今日はこの方々をお願いします」
「ぁ、はい」
着いて早々私は今日担当する2人の資料を渡される
この日本語教室では月に3回、この辺りに住んでいる外国の方々に無料で日本語を教えるところ
ここに日本語を教えに来ている先生方はみんなボランティアで年齢も職業も様々だ
さて、今日担当する2人を把握しておくか〜
『えーと、パク・スンウさん...と、ハン・ジェヨンさんか〜!韓国の人だ〜♪』
と、資料を見ていると...
「こんばんは〜」
その声に振り向くと20代くらいの男性が立っていた
「あ、こんばんは」
優しそうな人だな...
それに...なんだか懐かしい感じがする―――…
「えっと、もりはらりな先生ですか?」
「あ、はい、そうです」