不良彼女


はぁ・・・



先生の話が聞こえない。



注意した方が良い・・かな。。。


でも・・・



あぁ!もう!!


いつまで経ってもこのままなら、今 注意した方が良い!!



僕は正しい事をするんだから、遠慮する必要なんて無いんだ!!!



勇気を出せ!僕ならできる!!



「あ・・あの~」


『『『はぁ!?』』』


「えっと・・その・・・先生の声が聞こえないから、もうちょっと・・静かに。。。授業中だし。」



言えた!これで 少しは・・・


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