ユウとりこの物語
第二章 ユウ
第二章 ユウ
最初は下らない冷やかしメールが多かったので、りこはウンザリしていた・・・
「やっぱりこんなモノねえ、サイトなんて・・・」
ところがそんなメールに混じって実に爽やかな感じで、ユウと名乗る青年のメールが届いた。
こんばんわ!ユウといいます。何してるヒトですか・・・・・・
そんな気軽な口調でユウのメールは始まっていた。えらく軽く話し掛けてくるなあ・・・そんな第一印象であった。コイツに返事メール出すかあ・・・
何もしてないヨ・・・・・・
こんな調子で始まるりこのメールにすぐ返事が着た。
プーさんですか^^)
りこは悔しかった・・・こう簡単に片付けられるかあ・・・
プーさんで悪いかあ?
するとユウは次のように送ってきた。
悪くない!悪くない!ゴメン、ゴメン。・・・・・・
最初は下らない冷やかしメールが多かったので、りこはウンザリしていた・・・
「やっぱりこんなモノねえ、サイトなんて・・・」
ところがそんなメールに混じって実に爽やかな感じで、ユウと名乗る青年のメールが届いた。
こんばんわ!ユウといいます。何してるヒトですか・・・・・・
そんな気軽な口調でユウのメールは始まっていた。えらく軽く話し掛けてくるなあ・・・そんな第一印象であった。コイツに返事メール出すかあ・・・
何もしてないヨ・・・・・・
こんな調子で始まるりこのメールにすぐ返事が着た。
プーさんですか^^)
りこは悔しかった・・・こう簡単に片付けられるかあ・・・
プーさんで悪いかあ?
するとユウは次のように送ってきた。
悪くない!悪くない!ゴメン、ゴメン。・・・・・・