プレゼント
「改めましてやな。
オレ、原田裕樹。
あんま仕事できへんかもやねんけど
よろしくな!」
「安藤美優です。
私こそ何も出来ないんで
よろしくお願いします!」
聞くと、原田さんは2回目の転職で
前の会社では散々だったらしい。
「実を言うとな、
この会社が第一希望ちゃうねん。
でも、この就職難やろ?
どんどん落ちて行ってもうて
受かったとこ行くしかなかってん;
あ、でも面接ん時、
ここがいいなってちょっと思うてたから
ちょうどよかったんや♪」
「他と何が違ったんですか??」
私も何社も面接受けたけど
正直、みんな印象は
どっこいどっこい
だった気がしたんだよね。
オレ、原田裕樹。
あんま仕事できへんかもやねんけど
よろしくな!」
「安藤美優です。
私こそ何も出来ないんで
よろしくお願いします!」
聞くと、原田さんは2回目の転職で
前の会社では散々だったらしい。
「実を言うとな、
この会社が第一希望ちゃうねん。
でも、この就職難やろ?
どんどん落ちて行ってもうて
受かったとこ行くしかなかってん;
あ、でも面接ん時、
ここがいいなってちょっと思うてたから
ちょうどよかったんや♪」
「他と何が違ったんですか??」
私も何社も面接受けたけど
正直、みんな印象は
どっこいどっこい
だった気がしたんだよね。