私の彼氏は年下ナルシストくん?!
手、繋いじゃった?!

これから、どうしよう??
あっ!!
そうだ!!
輝に電話すればいいんだ!!
さっきまで、泣いてた私がバカみたい
私はブレザーの上着から輝にもらったケー番とメアドの書いてある紙を取り出した



xxx-xxxx-xxxx



私は、輝に電話をかけた



―――プルルルルル

「もしもし
輝??」

『ひかり??』

「うん」

『お前今でこにいるんだよ??』

「えっと.....
遊園地です」

『それは、分かってる!!
場所だよ!!場所!!』

「アイス屋さんの隣のベンチ」

『分かった
今すぐ行くから絶対にそこを動くなよ!!
分かったな??』

「うん」
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