私の彼氏は年下ナルシストくん?!
―――ぐぅぅぅぅぅ

ひかりのお腹がなった
力が抜ける

「//////////」

「あはははは」

「笑わないでよ!!
しょうがないじゃん!!!
寝坊しちゃって朝から何も食べてないんだもん!!」

笑うな!!なんて無理に決まってるじゃん

「腹へってんだろ??
何か食いに行くか??」

「うん!!!!!」

「ほら」

ひかりは、「ん??何??」って顔をしていた
分かれよな
こっちも、恥ずかしいんだから

「だから」

俺は、ひかりの手を握った

「こうやって、手を繋げばもう迷子にならないだろ??」

「うん///」

ひかりの顔は、真っ赤だった
たぶん、俺も真っ赤なんだろうな

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