組員C
年増とはいえ、肉厚なミカは若い森川をあっというまに果てさせた
「ふふふ。次はアンタに色々と楽しませてもらうわよ」
ベッドの上に裸で寝転んだまま、ミカがタバコを手にした
「火!」
「は、はい!スンマセン!」
同じく裸の森川は慌てて床に散乱した自分のズボンのポケットを探った
ライターを見つけてミカに差し出そうとした瞬間…
ガチャガチャ
「お~い、帰ったぞ!」
野太い声が玄関から響いた
『あ、兄貴…』
焦って服を着ようと躍起になっている森川をミカは最初からこんな男いたっけか?みたいにタバコを口にくわえたままだ
「なんだ、いないのか?」
佐伯がベッドルームに入ってきたと同時に森川は自分の服を片手に抱えたまま、飛び出した
「な、な!ミカ、テメェまた!しかも、森川じゃねぇか!」
待て、コノヤローという佐伯の怒声を背中にあびながら森川はパンツをかろうじて履いたまま、外へと必死に走ったのだった
「ふふふ。次はアンタに色々と楽しませてもらうわよ」
ベッドの上に裸で寝転んだまま、ミカがタバコを手にした
「火!」
「は、はい!スンマセン!」
同じく裸の森川は慌てて床に散乱した自分のズボンのポケットを探った
ライターを見つけてミカに差し出そうとした瞬間…
ガチャガチャ
「お~い、帰ったぞ!」
野太い声が玄関から響いた
『あ、兄貴…』
焦って服を着ようと躍起になっている森川をミカは最初からこんな男いたっけか?みたいにタバコを口にくわえたままだ
「なんだ、いないのか?」
佐伯がベッドルームに入ってきたと同時に森川は自分の服を片手に抱えたまま、飛び出した
「な、な!ミカ、テメェまた!しかも、森川じゃねぇか!」
待て、コノヤローという佐伯の怒声を背中にあびながら森川はパンツをかろうじて履いたまま、外へと必死に走ったのだった