コノミチ
「行ってらっしゃい」
二階の窓から悠里さんが覗いてたことなんて、二人とも気付くはずもなくて…。
祐介は鼻唄混じりで公園への道を自転車こいでいる。
二階の窓から悠里さんが覗いてたことなんて、二人とも気付くはずもなくて…。
祐介は鼻唄混じりで公園への道を自転車こいでいる。