♂好き×嫌い♀



後ろの女子たちからは見えないからいいのだろうか。


『ちょっと来てくれるかな?』

と妙に怖い顔で北山君を連行していった翔。


何を話してるんだろう?

とか気になりつつ、待っているあたしたち。

というかあたし。


どうしてもこの女子軍団と一緒にくくることが出来なかった…



数分後、翔たちが帰ってきた。


『みんな〜!
翔の家でパーティーすることに決定しましたっ!
いえーい!!』



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