執事と私の8ヵ条。
「じゃあ、なんか食ってこうか。」

「うんっ!」

ファーストフード店に入り、私達は他愛もない話をしながら食事する。

なんか…こうしている時間がすごく幸せ。

幸せに浸っていると、亮介が不意にこんなことを口走った。

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