あなたへ


君が忙しくなって
連絡が途切れ途切れになって
寂しくなって荒れてた僕に気付いてくれた。

抱き締めてくれた
好きだって
口約束だと思ってたこと

真剣に思ってくれてて

初めてぐらいに
僕への「好き」
が分かった気がした。

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