忘れないで
「はい、ついたよ」
「ありがと!」
「しゅんちゃんおはよー」
昨日のしゅんの友達がしゅんにおはようのあいさつをした。
「じゃあ行くね波留」
「おう。また帰りな!」
「うん」
しゅんは昨日の友達と笑いながら歩いていった。
しゅんの後ろ姿は魅力的。
出逢った頃を思い出す。
長い髪が綺麗だった。
「さて、と。俺も自分の学校行くか。」
俺は千高に向かった。
途中で汰玖に会った。
「おはよ汰玖」
「おはよー波留!」
となりに女がいた。
汰玖のカノ女……?
「あ、俺の彼女の佐奈。」
「彼女の佐奈です♪」
「俺は汰玖の友達の波留」
軽く自己紹介して汰玖のカノ女をみた。
まあ俺のタイプではないけどもろ汰玖のタイプだな、って感じがした。
しゅんくらい髪が長い。
でもこの佐奈って女の髪はくるくる。
しゅんはストレート。
それに汰玖には悪いけど佐奈って女よりしゅんの方がめちゃめちゃかわいい。
しゅん、世界でいちばんかわいいよ。
「ありがと!」
「しゅんちゃんおはよー」
昨日のしゅんの友達がしゅんにおはようのあいさつをした。
「じゃあ行くね波留」
「おう。また帰りな!」
「うん」
しゅんは昨日の友達と笑いながら歩いていった。
しゅんの後ろ姿は魅力的。
出逢った頃を思い出す。
長い髪が綺麗だった。
「さて、と。俺も自分の学校行くか。」
俺は千高に向かった。
途中で汰玖に会った。
「おはよ汰玖」
「おはよー波留!」
となりに女がいた。
汰玖のカノ女……?
「あ、俺の彼女の佐奈。」
「彼女の佐奈です♪」
「俺は汰玖の友達の波留」
軽く自己紹介して汰玖のカノ女をみた。
まあ俺のタイプではないけどもろ汰玖のタイプだな、って感じがした。
しゅんくらい髪が長い。
でもこの佐奈って女の髪はくるくる。
しゅんはストレート。
それに汰玖には悪いけど佐奈って女よりしゅんの方がめちゃめちゃかわいい。
しゅん、世界でいちばんかわいいよ。