好き?嫌い?
キーンコーンカーンコーン
「今日の授業はこれで終わる!さようなら!」
あ、もう終わっちゃったんだ。
最近、学校が終わるの早く感じる気がする。
もうすぐ卒業だから?
っとその時、
「美由~一緒帰ろうぜ!!」
後ろから声が聞こえた。
この声は・・・ワタルだ!
「ぇ・・・でも」
横を見ると亜衣が睨んでいた。
思わず身震い。
「いや、私は美夏と帰りたいから・・・あ、亜衣と帰って!」
そう言ってもなかなか帰ろうとはしないワタルに
「そうだよぉ☆ワタル君☆美由は美夏と帰りたいって言ってるんだから亜衣と帰ろうよ♥♥♥♥♡♡♡♡」
っと亜衣が一言。
「じゃ、じゃあね☆美夏行こう!」
「うん・・・」
まぁ、私はワタルが好きなんだけどね。
でも、この想いは絶対に届かないから、諦めてるんだ。
「今日の授業はこれで終わる!さようなら!」
あ、もう終わっちゃったんだ。
最近、学校が終わるの早く感じる気がする。
もうすぐ卒業だから?
っとその時、
「美由~一緒帰ろうぜ!!」
後ろから声が聞こえた。
この声は・・・ワタルだ!
「ぇ・・・でも」
横を見ると亜衣が睨んでいた。
思わず身震い。
「いや、私は美夏と帰りたいから・・・あ、亜衣と帰って!」
そう言ってもなかなか帰ろうとはしないワタルに
「そうだよぉ☆ワタル君☆美由は美夏と帰りたいって言ってるんだから亜衣と帰ろうよ♥♥♥♥♡♡♡♡」
っと亜衣が一言。
「じゃ、じゃあね☆美夏行こう!」
「うん・・・」
まぁ、私はワタルが好きなんだけどね。
でも、この想いは絶対に届かないから、諦めてるんだ。