待夢磨心
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神「啓介!なんでここに!?
 ケガは大丈夫なのか!?」

そこにはさっき着いたばかりの
レミオのメンバー、前田啓介がいた。

前「見てのとおりまつばづえだけど、
 自分で移動はできるようになった。
 亮太にぜひ来て欲しいって言われてね」

神「亮太、お前いつの間に・・」

藤「啓介も大事なメンバーだ。
1人でも抜けたらレミオじゃないだろ」

前「俺も彼らの演奏はよかったと思った。
ただ楽譜どおりに弾いてるんじゃない。
なんだか思いが感じられたんだ。」

藤「ほら、啓介も言ってるだろ?
 少しの間だけなんだし、いいだろ」

神「・・・・。分かったよ」

レミオの3人は微笑んだ。

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