☆最凶彼氏★
「あ!修一!!おはよ!」
「はよー修一」
正直、修一は顔だけは
良いんですよ。
まぁ、私の美意識なんてたかが知れてるけど。
「なぁ、なぁ!!知っとるか!?涼宮の奴がガッコ来てるらしーで?」
「涼宮って、涼宮響!?」
「そやでぇ。気をつけなアカンな」
「気をつける?何で?」
修一は小さな声で
答えた。
「お前ら知らんのか?
涼宮っつーのはな……?」
「コラー席つけぇ」
修一が大事な事を話そうとしたが、担任にかき消された。
「涼宮くんって、どんな人なんだろーね?」
「さぁ?」
凛香は私の隣の席で、涼宮くんの事が相当気になるようだ。