その瞳に…魅せられて。









ドアの脇に待機していたらしい男は
弾丸の餌食に…。


ばたりと倒れた男…
ルアンは体を振るわせた。


「さぁ、乗り込みますか!」

そう乗り込んでいった4人。


ジキル達も後から入った。


もう戦争状態の車両。


ジキルは迷う事無く
一車両へ向かっていた。






ルアンと共に、
危険を承知の上で。







< 108 / 233 >

この作品をシェア

pagetop