小さな恋~先生が好き~




テンションが上がらないまま部活は終わり私はバス待ちのため食堂前の椅子に座っていた…




『久保先生…いないなぁ…』



私はそう思いながら手首につけていたシュシュをいじっていた。




すると…図書室から先生たちが出てきた。




先生たちは話しながら職員室へ向かっていた。




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