小さな恋~先生が好き~


部活が終わり私はバスを待つためにバス停に行こうとしたが、あまりの強い風でしばらく校舎の中で時間をつぶしていた。



『いないなぁ…先生。』


先生もいなかったので私はバス停に行った。



強い風が私を押すように横から吹いていた。




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