ロッカー室からスタート
足立『それでは…。』



『開始です。』


その言葉とともにすごい
風が吹いてきて、
目を瞑った。

そして目をあけるとそこは
…映画館ではなかった。


ついに………。
私たちは偽者の東京に
やってきてしまった。


あたりを見渡すとどうやら
ここはロッカー室みたい

カホ『さっきいってた障害
  ってなんだろう???』

母『ねー。なんだろう??』

そんなことより早く
帰りたいよーーーーー!!!

するとどこからともなく
黒い服を着て、銃をもった人
たちが数名来たみたいだ。

ユリカ『なっっなにあれ!!!』

母『あれが障害??』


私たちはばれないように
身を隠した。
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