ーI Believe イマデモキミヲー

――――――1年1組
あーあ。お金持ちそうな子ばっかり。
やだやだ←おい
が、凛と一緒にいることでいろんな子が声をかけてくる。
凛の家は3つのホテルのオーナーを務めてる。
やっぱり、有名なんだなあ・・ってつくづく感心ｗ
まず声をかけてきたのは栗色の髪の毛がきれいにくるくる巻かれた
いかにもお嬢様!って感じの女の子。
「もしかして・・・滝沢凛さん？」
言葉づかいが丁寧だったからあたし的に好印象←え
「わたくし、竜ヶ崎美南（りゅうがさき　みなみ）と、申します。
　あの・・・よければお友達になってもらえますか？」
竜ヶ崎さん、めっちゃいい人に見える!←
「もちろんですわ」
なんか、凛の口調がお嬢様っぽくなったｗｗ
「わたくし、滝沢凛と申します。そして、こちらが五十嵐梓さんですわ。」
「よ・・・よろしくお願いします。。」
「よろしくですわ。梓さん。」
やばｗｗ
竜ヶ崎さん、超可愛いんですけど?
なんというか、、美人？
んー。凛も可愛いし。


とりあえず、竜ヶ崎さんと仲良く(?)なれたあたし。
高校生活のスタートだあッ!!