夢小鳥箱

文学少女



ずーっと見つめられて


何回も何回も往復する瞳

恋してる。


僕の物語知るたび

君の笑顔や涙や悩む表情


また僕は…


たくさんの中から選ばれた僕

君のお気に入り


出会えてまたここにも

赤い糸


手繰り寄せてくれた君へ





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