メルヘン侍
「勉強会、勉強会ね
勉強会
勉強会 」
『がんばれ』
「勉強会はね。 えーっと・・・勉強会。あっしも参加したいなーなんだろうね、同じテーマで書く。いいねぇ なんだろ参加させてほしいご隠居!」
『ん?』
「これ、どっから斬ったら?」
『うん。全体をザックリでいんじゃないかな』
「ふー ふー ぜんちゃいを 」
ご隠居は、メルヘンさんの肩で息をする姿に少しだけ萌えた。
メルヘンさんはかいてない額の汗をぬぐった。(メルヘン汗)
「よし! 決めた」
覚悟を決めたのか
迷いが一切ない顔になったメルヘンさん。
ご隠居は呑気にプリンの器を
ハンドルにみたてて、ひだり、みぎと
操り、おどけてみせたが
まさか、これから
歴史の教科書にも載るような残忍な
勉強会100人斬りが、
「プリンたべてからにしましょう! ね! そうしましょうよ」
後半につづく (IDがあれば)
勉強会
勉強会 」
『がんばれ』
「勉強会はね。 えーっと・・・勉強会。あっしも参加したいなーなんだろうね、同じテーマで書く。いいねぇ なんだろ参加させてほしいご隠居!」
『ん?』
「これ、どっから斬ったら?」
『うん。全体をザックリでいんじゃないかな』
「ふー ふー ぜんちゃいを 」
ご隠居は、メルヘンさんの肩で息をする姿に少しだけ萌えた。
メルヘンさんはかいてない額の汗をぬぐった。(メルヘン汗)
「よし! 決めた」
覚悟を決めたのか
迷いが一切ない顔になったメルヘンさん。
ご隠居は呑気にプリンの器を
ハンドルにみたてて、ひだり、みぎと
操り、おどけてみせたが
まさか、これから
歴史の教科書にも載るような残忍な
勉強会100人斬りが、
「プリンたべてからにしましょう! ね! そうしましょうよ」
後半につづく (IDがあれば)