苺姫ーストロベリープリンセス†ー



「…仕方ない。いいですよ、姫様。でも夕方には戻ってくるって約束してくださいよ」



やったーーー\(^O^)/!



お許しをいただきましたあっ!



そして私は、


「ありがと☆りゅういち大好き!」


と言ってりゅういちに抱き着いた。



するとりゅういちはめちゃくちゃ焦って、




「うわああっひっ姫様!/////なっ何するんですか、離れて下さい!」




と、りゅういちは顔を赤らめた。



ぶーー(>ε<)!



りゅういちのくせに、


照れてるーー!


だからつい面白くて


「あははー!りゅういち照れてるー!ウケるーヽ(´▽`)/」


っとか言っちゃって、みいちんも


「めっちゃ照れてるなあ、りゅういち。純情少年め。いくら苺が可愛いからって、うちの妹に手出しちゃだめだぞー!」


とからかってしまった。
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