パパの美容院で片想い

「(えっ!?
この子って…天然?
でも、俺にだって負けられないし!)
目つぶって??」

「ほ…?」

「早く♪」

「えっ…うん…」




それから私は
恥ずかしくて言えないけど、
色々と耳元で囁かれて

もう一度
深いキスをされた


その時に上がった
花火は
一生忘れられないなぁって…思います


年の差なんて関係ない!!……よね?

「そうだよ、ユリ」

「名前……///
って、読心術は止めて!!(笑)」


END→
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