♥小学生からの恋♥
会わない時間
私と聖は順調に仲良く距離を縮めていった。
でも明日、クラス替えがある。
私は聖と一緒のクラスになれる自信がなかった。
~次の日~
・・・・・・・。
やっぱり、聖と同じクラスになれなかった。
すごく寂しい気持ちでいっぱいだった。
聖は3組で私は4組だった。
思いが変わらないように交換日記を始めた。
ノートを買い、早速書いて、聖の机の上に置いておいた。
周りにいた女子が、袋の中を見ている。
正直うっとーしかった。
わざと、忘れたーという空気を流して、見せないようにした。
教室にもどり、私が一番苦手な自己紹介タイムだ。
しどろもどろな自己紹介を済ませ、帰る時間になった。
聖に、「ちゃんと書いて持ってきてなっ」と言い、走って帰った。
目が覚めて、驚いた。
8時だった。
急いで用意をし、走って学校に行った。
・・・ない!
交換日記が机の上にない!
聖のクラスに行った。
「なんで日記ないん!?」
「え・・・?日記?そんなん知らんでぇ」
「うっそやん!ちゃんと言ったやん!」
「知らんしな!」
「分かった・・・。」
とぼとぼと教室にもどった。
「はぁ・・・」
でも明日、クラス替えがある。
私は聖と一緒のクラスになれる自信がなかった。
~次の日~
・・・・・・・。
やっぱり、聖と同じクラスになれなかった。
すごく寂しい気持ちでいっぱいだった。
聖は3組で私は4組だった。
思いが変わらないように交換日記を始めた。
ノートを買い、早速書いて、聖の机の上に置いておいた。
周りにいた女子が、袋の中を見ている。
正直うっとーしかった。
わざと、忘れたーという空気を流して、見せないようにした。
教室にもどり、私が一番苦手な自己紹介タイムだ。
しどろもどろな自己紹介を済ませ、帰る時間になった。
聖に、「ちゃんと書いて持ってきてなっ」と言い、走って帰った。
目が覚めて、驚いた。
8時だった。
急いで用意をし、走って学校に行った。
・・・ない!
交換日記が机の上にない!
聖のクラスに行った。
「なんで日記ないん!?」
「え・・・?日記?そんなん知らんでぇ」
「うっそやん!ちゃんと言ったやん!」
「知らんしな!」
「分かった・・・。」
とぼとぼと教室にもどった。
「はぁ・・・」