Sweet ハニー

愛斗「はぃはぃ。分かりました。」


浅田は降参したかのように

右手を軽く挙げた。


晴「じゃ、私着替えてくるから、

  ここで待ってて?」

愛斗「オッケー。」


タッタッタッタ―――――――

階段を駆け上がって

2階が私の部屋。

白い扉を開ける。

そうすると、

やはり女の子ーって感じの

清楚な風景が広がっていた。

全体的に水色かな。
< 33 / 62 >

この作品をシェア

pagetop