Sweet ハニー

ドラ「夏梅晴、ナツメ。ちょっと。」

ドラちゃんに廊下へ呼び出された。

きっとあの事だろう・・。


ドラちゃんは予想通りのことを

おっしゃっていました・・;

はぁ~。


晴「で・・。制服は・・?」

ドラ「そんなの決まってるだろー!

   男子校にスカートはいてるやつがいるか!」

私はその言葉を聞いたとたん

肩をがくんと落とした・・。


晴「そうですか・・。そりゃぁどうも。」

ドラ「よし。それじゃぁ、明日からは

   城ヶ咲学院に登校すること。

   分かったか?」

ドラちゃんは

いきいきとしている・・。

私はその真逆ですね・・。

死にそう。

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