Sweet ハニー

璃久「・・・なんだよ。」

晴「や・・。なんでもない・・。」

私はりっくんに背を向けた。

そしたらりっくんがこっちに

向かって歩いてきた。

そんで私にこういった。


璃久「なんでここに晴がいるの・・?

   しかも制服まで・・。」

私は少し後ろを振り返って


晴「それには・・浅いわけが・・。」


私は校舎に着くまで

りっくんに昨日あったこと。

罰ゲームのことをすべて話した。

もちろんキスのことは避けて。


璃久「そんで・・。何組に行くの?」

晴「えっとォ・・。」


私はドラちゃんに渡された

白い紙を出した。

そこにはこの男子校で生活するために

必要なことがズラリと書いてある。

私が行くクラスもそこに書いてある

らしいです・・。
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