Sweet ハニー

璃久「僕、ハラダ・リクってんだ。君、


   ナツメさん・・・?」


晴「う、うん。」


璃久「そっか。よろしくね。」


晴「あ、ありがとう・・・。璃、璃久くんの


  お誕生日はー?」


そのとき彼は、


右手の人差し指を


唇にそっと付けて


璃久『ナイショ。』


と言ってほほ笑んだ。
< 5 / 62 >

この作品をシェア

pagetop