彼まであとラブKm!!
その夜アタシはあやに電話した。


プルルルルー…プルルルルー…




「加奈ー?」

「あっあや?ちょっと聞いてょー!!」


アタシは今日の”奇跡”な出来事を話した。





あやは
「まぢでー!!!!?よかったぢゃん加奈♪そんな事があったんだあ♪でも加奈絶対いけるって!」



「えっどしてー?無理だって…」

「だってあの佐々木がそこまで女子と仲良くするなんてないょ!!!!しかも明日二人で行くんでしょ?!普通だったらないって!!きてるね……☆」



「そうかなあ…。まあそうだったら嬉しいケドさ…」





彼氏さんが電話してくるという事であやとの電話わ終わり

アタシはベッドにダイブ。







明日の事をいろいろ妄想してたらいつのまにか
寝ていたーー。









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