この空の星を見上げて
『入江さーん!!』
結衣がこっちにやってくる。
僕はまた緊張していた。
というより、心臓がバグバグしていた。
『なーに?』
『一緒の班になろー?』
『え?いいよ↑よかったぁ。私誰からも誘われなかったらどうしようかと思ってた。』
笑顔がまぶしい。
『住谷くんが入江さんを誘ってって言ったんだよ!!』
瞳のあのわざとらしい言い方。
僕は一瞬で顔が赤くなった。
結衣がこっちにやってくる。
僕はまた緊張していた。
というより、心臓がバグバグしていた。
『なーに?』
『一緒の班になろー?』
『え?いいよ↑よかったぁ。私誰からも誘われなかったらどうしようかと思ってた。』
笑顔がまぶしい。
『住谷くんが入江さんを誘ってって言ったんだよ!!』
瞳のあのわざとらしい言い方。
僕は一瞬で顔が赤くなった。