この空の星を見上げて
『どう…?』

『うまいよっ!』

『ほんと↑おいしいっ!』

『まじ?よかったぁ。』

『直樹くんのおかげだよ↑』

『住谷くん意外に頼りになるね↑』

『意外には余計だよ。』

僕たちは、カレーを残さず食べた。

なんとか自分の仕事をやり終えた僕は安心感にひたったまま部屋へと帰った。

明日は色々と忙しいから、みんな早く寝た。

僕は炊事の時の結衣のことを思い出して布団に入った。
< 47 / 75 >

この作品をシェア

pagetop