この空の星を見上げて
『おはよー↑』

『おはよ…。』

結衣を見ると昨日の夢を思い出した。

『どうしたの?元気ないよ?』

『ちょっとね。』

結衣が原因なんて口がさけても言えない。

『そっか…。』

結衣は少し寂しそうな顔をして瞳の所へ行った。

『ごめんな…結衣。』


そして説明が一通り終わった。

『はぁーい、じゃあ昼食をもらったら各自出発ー!何かあったら地図に記してる先生の場所に行くよーに!』

先生が話し終わると、すぐに昼食をもらい出発した。

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