0時43分
「でも…」
「俺らが羽流ちゃんの命預かってんだから、肝心の羽流ちゃんいなかったら意味ないじゃん。龍平、いいよね?」
まだ目を瞑り、王様のように座る龍平に雅が言った。
「勝手にしろ」
そう言って立ち上がると、自分の部屋に入って行く龍平。
待って…ここ何部屋あるの?やたらリビングも広いし、何かセレブって感じするし…
「俺らが羽流ちゃんの命預かってんだから、肝心の羽流ちゃんいなかったら意味ないじゃん。龍平、いいよね?」
まだ目を瞑り、王様のように座る龍平に雅が言った。
「勝手にしろ」
そう言って立ち上がると、自分の部屋に入って行く龍平。
待って…ここ何部屋あるの?やたらリビングも広いし、何かセレブって感じするし…