現在進行形!!
「アッタッポァー!!」
「何そのかけ声…」
「自分でもわかんない。プリントが落ちるー!!って思ったら出た。…イタッ」
首筋に一瞬痛みが走った。
輪ゴムがはじけた時みたいな、そんな感じの痛み。
「ちょぉ、トモヤッ!いったいなぁ!!」
後ろにはトモヤ。
あたしの好きな人。
そのトモヤの手にはシャーペン。
「てかそのシャーペンあたしの!!」
「良いじゃん別に。減るもんじゃないし。」
「いやいやいやいや…減ってるから!!芯飛ばされたら減るから!!」
トモヤの得意技。
シャー芯飛ばし。
親指を器用に使ってシャー芯の先を飛ばす。
これが肌に当たると痛い痛い。
その威力は・・・
当たったところに付くシャー芯の跡が物語っている。
「何そのかけ声…」
「自分でもわかんない。プリントが落ちるー!!って思ったら出た。…イタッ」
首筋に一瞬痛みが走った。
輪ゴムがはじけた時みたいな、そんな感じの痛み。
「ちょぉ、トモヤッ!いったいなぁ!!」
後ろにはトモヤ。
あたしの好きな人。
そのトモヤの手にはシャーペン。
「てかそのシャーペンあたしの!!」
「良いじゃん別に。減るもんじゃないし。」
「いやいやいやいや…減ってるから!!芯飛ばされたら減るから!!」
トモヤの得意技。
シャー芯飛ばし。
親指を器用に使ってシャー芯の先を飛ばす。
これが肌に当たると痛い痛い。
その威力は・・・
当たったところに付くシャー芯の跡が物語っている。