枯れた心に愛を


「お前…男だよね?」


斗騎が失礼な事言った。


「当たり前だろ!?合意が無いと進めるものも進めないだろ!?」



「変わったな♪」



「だろ♪」


「昔は違かったんですか?」


「そっ♪コイツひどかったよ〜♪」


「見えないですね」


「若気の至りかな♪血ばかり多い時に斗騎がグレテさ手が浸けられなかったよ」


「お前だろ?」


「幸村はどんなんだった?」


「俺は昔からこんなんだったからなぁ〜羅葡に穂波紹介されるまであんまり感情を出す人間じゃなかったかな…」


「暇なとき飲みに行くか!!」


「っつか、今日こんまま泊まって帰れば良くね〜?」

「運転したくないだけだろ?」


「幸村、明日何時から?」

「10時からッス」


「決まり♪」


「俺は〜?」


「光希は大人だろ?」


「意味解らね〜ってビール飲んでんじゃねぇよ」


「海に女ときたら酒だろ?ホレッ♪」

ビールが2本渡され、1本幸村にやった。


「まぁいいか。飲むぞ幸村♪」


「はい♪」








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