枯れた心に愛を


「えっ!?あっ…見れば大体…」


「経験豊富で良いね〜」


嫌味っぽく言ってやった。

「ごめんなさい…」


シュンとなった。


「あっコレ可愛い♪……買って?」


「!!うん♪いいよ♪」


それを見ていた4人が


斗騎「ベタ惚れだな」


奈々「羨ましい」


穂波「尻に敷かれそう」


幸村「俺は下より上かな」

斗騎「また、下ネタか…下も結構…」


穂波・奈々「下品」


2人共殴られた。







「次はぁ〜…」


「「「「「お腹減ったあ〜」」」」」


昼食タ〜イム!!


って!!ナニコレ…。


「はい♪斗騎ちゃんあ〜ん♪」

「あ〜ん♪美味しい」


「本当!!嬉しい♪」


「チョット幸、頬っぺたにご飯付いてる♪」


「取って♪」


ラブラブだ。
いつもこんなんなの!?
ウチ等が変になってくる。

「羅葡♪はいっあ〜ん☆」

「へっ!?あっ…あ〜ん?」

「美味しい?」

「う…うん♪美味しい」


緊張しちゃう
もぅ、止めよ。











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