枯れた心に愛を
「「「!!」」」
メイドの後ろに光希の姿に穂波と奈々は焦ってる。
「羅葡ただ…!!」
言うの忘れてたぁ〜。
「「「ミッキーじゃん♪」」」
「今、羅葡って…」
「メイドさんも帰って参りましたって…」
「……ぅん。おれの彼女「光希!!」
「卒業したし、婚約者だし?いいじゃん」
「「「婚約者ぁぁぁあ!!」」」
ヤッパリ驚いてる。
「光希さぁん、穂波居ましたぁ?」
「「!?幸村」」
幸村までもが…
「「「生雪よぉぉお♪」」」
「カッコいい♪」
穂波にかけよる幸村。
「何で居るの!!」
「学校まで迎えに行ったんだけど、もぅ閉まってて。丁度、光希さんが出てきたから。今日、パーティーって聞いてたから♪」
「俺聞いてない」
「ゴメン。忘れてた」
「ヒドイ」
泣いちゃった。
「変なミッキー♪水澤の尻に引かれてるじゃん」
「何を言ってる。夜は「下品」
一発殴った。
「いたっ!!」
ソレからは皆、羽目を外しはっちゃけた。
解散になったのは、午後10時