枯れた心に愛を
「マサレーツ様?」
「ルミナリエ、これから言う事絶対に守ってくれないか?」
「はい」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「全く、まさおが真剣な顔してると思って此方も真面目な態度で聞いてたらふざけて」
ママが居たから愚痴ってやった。
「まぁ君も色々あるんだよ」
「解ってるけど……」
何か変だった。
「っで?どぅするの?」
「今のところやりたい事も無いから進学するよ、まさおの会社でバイトしながら」
「羅葡ならそぅ言うと思ったわ♪流石まぁ君っ子☆」
「そっ!!……そんなんじゃないし」
「ふふふふふっ♪」
お茶をしながら色々考えてた。
最近考え事が多い。
今日も増やされた。