お母さんと一緒のはずがピーターと一緒になっちゃった。嫌だよー!!!おかーさーん!!!【超短編】
「そんなに言わなくてもいいじゃないっ☆そりゃーおにぎり握れないからってっ☆も~、いうよね~???」
「うぜぇ」
「・・・も~、嘘つくんじゃな・い・の❤」
「お前こそ嘘つくなよ」
僕は、こいつに触れないように蹴るふりをした。
(だって、“きもい”から!!!!!!)
「僕は家に帰るからな!ついてくんじゃねぇぞ!!!家が壊れるだろ!?お前は握力が1000000000kgあるからな!!!!!!!!!」
「そんなわけないでしょっ❤ ほらっ」
そう言って、近くにあった“電柱”に触って、殴った。
「ほらね?」
いやいや、すんごいヒビはいってるし倒してるし!!
「お前やっぱりブラックホールから来た遣唐使的なやつだろ」
「や~ん、さすが私の夫❤あったま良いわ~❤❤❤」
もう無視するしかないな。
帰ろう。
僕は走って逃げた。凄く早く。
やっぱ、こういう奴から逃げられるように神様は逃げ足をはやくしてくれてるんだなぁ。
「まってぇ~~。私のお・う・じ・さ・ま❤」
走っている途中でそんな声が聞こえたが、これはきっと空耳とやらだ。
うん、そうだそうだ。
ましてピーターのものではないと信じるしかない。
そして僕は家に着いた。
「うぜぇ」
「・・・も~、嘘つくんじゃな・い・の❤」
「お前こそ嘘つくなよ」
僕は、こいつに触れないように蹴るふりをした。
(だって、“きもい”から!!!!!!)
「僕は家に帰るからな!ついてくんじゃねぇぞ!!!家が壊れるだろ!?お前は握力が1000000000kgあるからな!!!!!!!!!」
「そんなわけないでしょっ❤ ほらっ」
そう言って、近くにあった“電柱”に触って、殴った。
「ほらね?」
いやいや、すんごいヒビはいってるし倒してるし!!
「お前やっぱりブラックホールから来た遣唐使的なやつだろ」
「や~ん、さすが私の夫❤あったま良いわ~❤❤❤」
もう無視するしかないな。
帰ろう。
僕は走って逃げた。凄く早く。
やっぱ、こういう奴から逃げられるように神様は逃げ足をはやくしてくれてるんだなぁ。
「まってぇ~~。私のお・う・じ・さ・ま❤」
走っている途中でそんな声が聞こえたが、これはきっと空耳とやらだ。
うん、そうだそうだ。
ましてピーターのものではないと信じるしかない。
そして僕は家に着いた。