時をこえて。。。sweet love
「…今は手術が終わって、安静にしている。けど、意識が戻らないんだ」
…そうか。意識が戻らないのか…。
「俺のせいだ…。俺があの時トラックに気がついていれば…。」
「そんなことないぞ、晄…。莉嘉ちゃんはお前に助かって欲しかったからお前を突き飛ばしたんだ。」
「でも、純…「でもじゃねぇよ!!!!晄ッ!!!!」
「健…」
「お前がそんなんでどうすんだょ!!!!莉嘉ちゃんのためにも元気だせよ!!!」
健がここまで声を荒げることなんて一度もなかった。
純は健の隣で驚きながらも大きく頷いている。
「健…純……。ごめん…俺…。」
涙があふれでてきた。
「…晄が泣いてる~!!!(笑)」
「ばっ!ばかっ!!泣いてなんかねぇよ!!!」
「いや、泣いてた。」
「健まで!!!(笑)」
健、純、ありがとう…。
お前らのおかげで俺は救われた……
…そうか。意識が戻らないのか…。
「俺のせいだ…。俺があの時トラックに気がついていれば…。」
「そんなことないぞ、晄…。莉嘉ちゃんはお前に助かって欲しかったからお前を突き飛ばしたんだ。」
「でも、純…「でもじゃねぇよ!!!!晄ッ!!!!」
「健…」
「お前がそんなんでどうすんだょ!!!!莉嘉ちゃんのためにも元気だせよ!!!」
健がここまで声を荒げることなんて一度もなかった。
純は健の隣で驚きながらも大きく頷いている。
「健…純……。ごめん…俺…。」
涙があふれでてきた。
「…晄が泣いてる~!!!(笑)」
「ばっ!ばかっ!!泣いてなんかねぇよ!!!」
「いや、泣いてた。」
「健まで!!!(笑)」
健、純、ありがとう…。
お前らのおかげで俺は救われた……