秘密の恋 〜私の禁断〜 上
偶然立ち寄ったコンビニで2年ぶりにサラに出会った。
「…卓也?」
本当にただ、久しぶりに会って立ち話で終わらせるつもりだった。
でも、俺の意志の弱さ。
サラの誘惑に唾を飲んだ。
「卓也…番号変わった?」
「あぁ…少し前に変えた。」
「………教えてよ」
ニコッと笑うサラ。
こんな顔すらもエロイ。
「無理だよ。そうゆうのやめたんだ。」
「そっか。」
人差し指で俺の腕を撫でる。
………やべぇ。
リサコの笑顔を頭に浮かべる。
ダメだ…。
目の前のテカテカしたサラの唇がちらついて、リサコの顔が掻き消される。
「…卓也?」
本当にただ、久しぶりに会って立ち話で終わらせるつもりだった。
でも、俺の意志の弱さ。
サラの誘惑に唾を飲んだ。
「卓也…番号変わった?」
「あぁ…少し前に変えた。」
「………教えてよ」
ニコッと笑うサラ。
こんな顔すらもエロイ。
「無理だよ。そうゆうのやめたんだ。」
「そっか。」
人差し指で俺の腕を撫でる。
………やべぇ。
リサコの笑顔を頭に浮かべる。
ダメだ…。
目の前のテカテカしたサラの唇がちらついて、リサコの顔が掻き消される。