太陽ジャンク



俺は上手くよけた。



が、目の前に悠太がいない。



上だ!




「しね!!!!」



悠太は槍を振り落とす。―






ヒュウルルルルルルッ




風が舞う。




「うわぁぁぁぁぁっ。」




ズサッ。


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