信じる恋物語


「あ~隼人が代わってくれって今日と明日交換してん」



「そう…なの…?」



「おぅ。てか何で小声なん?お前なんか変やで?」












俺は玄関に男物の靴があることに気が付いた…


その時。


「まゆ~??誰か来た?」







俺も知っている洗面所から男が出て来た…





マジなんやねん…


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